100年に一度の金融危機などテレビでは言われ、
年々若い人が家を買いづらくなっております。
建売でも良いけど、どうせなら安くて安心できる注文住宅を建てよう！
そんな方が増えております。
でも、実際家を造るって大変！

どんな間取りが良いのか分からない…
本を見ればオシャレな家が載っているが金額が…
ネットを見ればみんなが違うことを言っている…
何が良いのかわからない！！

不動産屋の私もわかりません。
でも、いままで不動産屋をやってきて思うことは、
２０年経てば、子供の自立、勤め先の変化（転職や転勤）
両親の年齢による介護や同居など
家を造った時に思い描いていたものと違ってきます。
30年経つともっと変わります。
今度は自分の体調や足腰の弱り
家の老朽化+自身の老い

私が不動産屋をやっていて思うことは、築20年以上の家にお住まいの方の
ほとんどは新しい家に住みたいのです。
ですが、
家を造った時にお金をかけすぎて20年経てもまだローンがある！や
やっとローンを払い終わって、またローン…それはヤダ！！など
なかなか新しい家を買える人が少ないんが現実です。

最初に初期投資を少なく家を建てれば将来、建て直しや子供夫婦の近くへ
引越しもできると思います。

980万円で家を造れたら、建て直しても１９６０万円！
普通の注文住宅を建てるのと同じぐらいの金額で住み替えられます。
今流行りの１００年住宅や２００年住宅でも良いと思いますが、
例え家が長持ちしてもライフスタイルの変化や時代の変化には対応しきれません。
みなさん家を作るときは一生住むと思って建てますが、
時間と共に、みなさんが新しい家に住替えたいと思うようになるのだと気付きました。
家を建てようとお考えの際には、お気軽にご相談頂けると幸いです。